冠花の会オフ会&クリパ やりましたよ

今回は、冠花の会のホームページを作成してくれているお仲間のイッパさんと、なんと関西の方からちょうど出張の予定があり、きてくださった男性のお仲間さんが参加くださいました！

ひと世代年上の方で、ウ歴も長かったので色々お話しが聞けました！

お子さんや奥様とウィッグのことや、

遺伝のこと、男性目線での、乏毛症で気にしていることや、小さいころの話し、悩みなど３人だからこそ色々とたくさん話せたなと思います。

一度、ウィッグをかぶり始めたら気持ちはある意味楽だけど、もとに戻る(素頭生活)勇気はでないというのも、逆にちょっと悩みだったり。

生まれつきで、ずっとその髪で慣れ親しんできた乏毛症、縮毛症の方のあるあるネタかもしれませんね。

男性も女性も悩むことはあまりかわらないのかも。

女性からすると、男性ならまだいいじゃん！

みたいに思うこともありました。

私ももし男だったら剃って坊主にしてたかも…って考えたこともありましたね。

だけど、やっぱりそう簡単じゃないですね。

髪の量もみんな様々ですから、薄いことでも悩むし、やっぱりかっこいい髪型したかったり、男性も女性もそれぞれ考えることはあるのです。

最近、私が考えてることもあります。

私は遺伝子検査をしていないので、もちろん旦那もしてません。
子供への遺伝があるかないかもまだわかりません。

※自分が先天性乏毛症でも、パートナーが保因者でなければ子供には遺伝しないそうです。
ただし、遺伝子は継がれるそうです。（詳しく説明できなくてすみません。）

第２子もゆくゆくは考えておりますが、

もしその子に遺伝した場合、

私は子供の頃はウィッグ生活をあまりさせたくなくて、素のままの自分を自由に謳歌してもらう時期にしたいと考える派でして、ゆくゆくおしゃれで使いたいとか本人が考え出したらありだなとは思ってます。

が、実際は親の私がつけているわけで。

早くつけたいとなったりするかもしれないな。

その時、私は外して素頭で恥ずかしくなんてないのよ〜と率先して街を歩けるか。

子供のために素頭で生活に戻したりできるのか、

とか、色々考えたことがありました。

そんな話もしてみたり、

子供がある程度おっきくなった時に、

髪のことやウィッグのことを面と向かって話すのかなどうするのかな。

とか、